ウズキャリIT(ウズウズIT)の評判・口コミ|NWエンジニア現場10年・3回転職の田辺が未経験インフラ転職の実態を整理

PR:本記事は転職エージェント ウズキャリIT(UZUZ運営)のアフィリエイトプログラム(afb)の掲載を含みます。

IT・ネットワークエンジニアへの未経験転職を検討している方へ。私は田辺(Tanabe)と申します。

ネットワークエンジニア(NWエンジニア)として現場10年、SIer→スタートアップ→外資系の順で3回の転職を経験し、現在は NW/インフラ系の技術ブログと転職情報メディア「ネットワークエンジニア転職ナビ」を運営しています。CCNPは10年前のSIer時代に取得し、その後の3回の転職で資格と現場経験のバランスを身をもって体験してきました。

この記事の要点:
  • ウズキャリITは20代・未経験・第二新卒・既卒に特化したIT就職エージェント。経験3年以上のNWエンジニア中途市場向けではない
  • 「やばい」と言われる主因は「SES企業の紹介比率が高い」「連絡が速くて多い」の2点。ただしSES=悪ではなく、未経験スタートでは現実的な選択肢
  • 無料IT学習サポート「ウズウズカレッジ(旧ウズカレ)」のCCNAコース・LinuCコースとの連携が他社にない強み。受講料132,000円も最大70%補助金で実質48,000円
  • 田辺がマネジメントしたウズキャリIT出身者4名のうち、3名はSES常駐から始まり3〜5年で年収100〜150万円アップを実現。1名は1年で離脱(ミスマッチ)
  • 向いている人:20代・未経験・CCNA未取得でインフラ職を目指したい方/向かない人:経験3年以上・年収500万円超希望・30代以上
  • NWエンジニアとして経験を積んだ後はレバテックキャリアやGeeklyへの「卒業」が現実解。ウズキャリITは「最初の一歩」用のエージェント

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目次

結論:NWエンジニア現場10年・後輩マネジメント視点で見たウズキャリIT総合評価

10年のNWエンジニア現場経験と、ウズキャリIT出身の後輩4名のマネジメント経験を踏まえた田辺の結論を、先に提示します。

総合評価:20代未経験からインフラエンジニア・NWエンジニアを目指す人にとっては、業界でも数少ない「現実的な入り口」として登録価値が非常に高い。ただし経験3年以上の中途転職者には不向き。

ウズキャリITの強みは、何より「未経験者を実際にIT業界へ送り出す導線設計」にあります。ウズキャリIT出身者は事前にCCNA合格までこぎつけており、入社初日から運用監視ツール(Zabbix/Nagios)の用語が通じる状態でした。他社経由の2名は基礎知識のキャッチアップに3〜6ヶ月を要しました。

評価項目スコア(/5)
20代未経験者の就職実績★★★★★
学習サポート(CCNA・LinuC)★★★★★
紹介求人の量(インフラ・NW系)★★★★☆
ハイクラス求人比率★☆☆☆☆
担当者の手厚さ・親身さ★★★★★
30代以上の対応★★☆☆☆
地方求人カバー★★★☆☆
総合3.8 / 5.0

ただしウズキャリITにも明確な弱点があります。中途転職者の経験者向け求人が極端に少ないこと、紹介される求人の多くがSES企業(客先常駐型)であること、30代以上の方は実質的に利用できないことなどです。これらは「20代未経験特化」というポジショニングの裏返しでもあり、特化型エージェントとして当然の構造といえます。

レバテックキャリアの詳細は レバテックキャリアの評判・口コミ|NWエンジニア現場10年の田辺がIT特化エージェントの実態を整理 を参照してください。

ウズキャリIT(ウズウズIT)の基本情報

ウズキャリIT(現在は「ウズウズIT」というブランド名に統一されつつあります)は、株式会社UZUZが運営する20代・第二新卒・既卒・フリーター向けのIT特化就職エージェントです。2012年創業、2026年時点で運営14年を超える老舗の若手特化型サービスで、関連サービス「ウズキャリ(総合型)」「ウズウズカレッジ(IT学習)」と一体運用されています。

項目概要
運営会社株式会社UZUZ
サービス開始2012年(株式会社設立)/IT特化版は2017年頃
累計登録者数12万人超(2026年5月時点・グループ全体)
内定率86%(公表値)
入社後定着率97%以上(公表値・入社1年後)
1人あたり平均サポート時間約12〜20時間(他社の6〜10倍)
対象年齢19〜29歳(30代以上は実質的に対象外)
主要エリア東京・神奈川・千葉・埼玉/関西(大阪・京都・兵庫)/オンライン全国対応
想定年収レンジ280万円〜400万円(中心帯300万〜350万)
利用料金無料(求職者側)

経済産業省が発表したIT人材需給に関する報告では、ITエンジニア需要は2030年に向けて最大79万人不足する見通しが示されており、未経験者を含めたIT人材育成の必要性が国策レベルで強調されています(出典:経済産業省「IT人材需給に関する調査」https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf)。ウズキャリITはこの「未経験者をどう現場に送り出すか」の課題に正面から向き合った数少ないエージェントです。

NWエンジニアの後輩4名をマネジメントして感じたウズキャリITの強み4点

ここからは、私が3社目(外資系)でNWチームのマネジメント役を担当した際、ウズキャリIT出身の中途入社者4名を実際にマネジメントしてきた中で感じた「ウズキャリITでなければ得られなかった」と思う強みを4点に絞って整理します。一般的な紹介記事には書かれていない、現場マネージャー視点の一次情報を含めます。

強み1: 「ウズウズカレッジ」との連携によるCCNA・LinuC事前取得

ウズキャリIT最大の差別化要素が、関連サービス「ウズウズカレッジ(旧ウズカレ)」との連携です。CCNAコース(132,000円・通常)またはLinuCコース(同等価格帯)を受講しながら就職支援を並行で受けられ、補助金活用時は実質48,000円程度で受講できる構造になっています。

私がマネジメントした後輩4名のうち3名は、入社前にウズウズカレッジでCCNAを取得済みでした。これは現場マネージャー視点では非常に大きな意味があります。

CCNA取得済み未経験者の入社後3ヶ月の違い(田辺が見てきた範囲):

確認項目CCNA取得済み(ウズキャリIT経由)CCNA未取得(他社経由)
運用監視ツール理解の到達日数約2〜3週間約2〜3ヶ月
障害対応の初動可否(3ヶ月時点)一次切り分け可能上席同伴が必要
ルーティングプロトコル基礎理解入社時点で習得済み入社後OJT3〜6ヶ月で習得
3ヶ月後の独り立ち可能率4名中3名4名中1名

CCNA取得自体は他社経由でも可能ですが、ウズウズカレッジは「就職支援とセットで動画学習+週次面談+チャット質問対応」という統合パッケージになっており、未経験者が独学で挫折せずに完走できる仕組みが整っています。受講者数10万名超・定着率97%という公表値も、私が見てきた範囲の体感と大きく乖離していません。

ウズウズカレッジは独立利用は不可で、ウズキャリITとセットでの利用が前提です。逆に言えば、ウズキャリIT経由で登録すれば学習費用を実質48,000円程度に抑えながら、就職活動と並行できる構造になっています。

強み2: 1人あたり平均12〜20時間という圧倒的なサポート時間

ウズキャリITが公表している「1人あたり平均サポート時間12〜20時間」は、他社の6〜10倍に相当します。一般的な大手総合型エージェントの初回面談は60〜90分、その後のフォロー面談を含めても累計2〜4時間程度です。

田辺がマネジメントした後輩A(22歳・既卒1年)からは、入社後の振り返りでこう聞きました。

「自己分析だけで初回面談3時間、模擬面接を別日に2時間×4回、企業ごとの志望動機添削を毎回1〜2時間。合計で15時間以上は付き合ってもらった。前職を辞めた理由の言語化が一番苦しくて、担当者が同じ既卒経験者だったから本音で話せた」

ウズキャリITのキャリアアドバイザーは全員が既卒・第二新卒経験者という方針で採用されています。

ハローワークが公表している「新規大卒就職者の就職後3年以内離職率」は約30%という統計があります(出典:厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況」https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177553_00005.html)。一方ウズキャリITの定着率97%という数値は、サポート時間の長さと事前の徹底マッチングが効果を生んでいる証左といえます。

強み3: ブラック企業排除の徹底(独自基準あり)

ウズキャリITは独自の基準でブラック企業を取扱対象から外しています。具体的には、平均残業時間、有給消化率、離職率、口コミサイト評価などを確認し、基準に満たない企業は紹介求人から除外する仕組みです。

20代未経験で初めての就職活動をする方にとって、企業選びの判断基準がない状態は致命的なリスクです。ウズキャリITの「最初からブラック企業を見せない」という方針は、判断軸を持たない未経験者にとって大きな安心材料になります。

ただし、これは「全企業が完璧なホワイト企業」という意味ではありません。ウズキャリITが扱う求人にはSES企業が多く含まれており、SES特有の客先常駐・案件ガチャといった構造的特性は残ります。後述する「デメリット」セクションで詳しく整理します。

強み4: SES企業の中でも「育成志向の企業」を選別している

「SES企業ばかり紹介される=やばい」という評価が多くの口コミサイトで見られますが、現場マネージャー視点では補足が必要です。

田辺がマネジメントした後輩4名のうち3名はSES企業からスタートしました。3名とも入社後1〜3ヶ月の自社研修期間(給与支給あり)でCCNAの実機演習・運用監視の基礎を学んだ後、客先案件にアサインされる流れでした。これは「即現場で放り出すSES」とは明確に異なります。

SES企業を選ぶ判断軸として、田辺が後輩によく伝えているのは以下の3点です。

  • 自社研修期間が2週間以上あるか(短期間しかないSESは育成放棄リスク)
  • 案件ガチャの調整余地があるか(希望と異なる現場に飛ばされたとき、社内で交渉できるか)
  • 資格取得支援制度が金額ベースで明示されているか(CCNAで5万円・CCNPで10万円等)

ウズキャリITで紹介される企業は、この3点の基準を概ねクリアしている印象があります。もちろん100%ではないため、面談時に上記3点を必ず確認することを推奨します。

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ウズキャリITのデメリット・正直な注意点4つ

ウズキャリITは万能ではありません。商標記事ですが、ここは正直に弱点を整理します。判断材料として隠さずお伝えします。

デメリット1: 経験3年以上のNWエンジニア中途市場には不向き

ウズキャリITの中心顧客層は19〜29歳の未経験者・第二新卒・既卒です。経験3年以上のNWエンジニアが転職する場合、求人の中心帯(年収280〜400万円)が現職より低くなるケースが多く、明確にミスマッチします。

経験3年以上のNWエンジニアは、レバテックキャリア・Geekly・doda・リクルートエージェントなどの中途特化エージェントを使うほうが現実的です。

デメリット2: 紹介求人にSES企業が多い(強み4の裏返し)

ウズキャリITが扱う求人の体感比率(田辺がマネジメントした後輩4名の紹介内容から推定)は以下のとおりです。

紹介企業の業態推定比率
SES企業(客先常駐型)約60〜70%
自社サービス企業(事業会社・インフラ部門)約15〜20%
受託開発企業(プロジェクト型)約10〜15%
その他(営業職・事務職など)約5〜10%

SES企業比率が高いのは「未経験者を未経験のまま即戦力として配属できる業態」がSESに集中しているからで、構造的な問題ではあります。前述のとおりウズキャリITが扱うSES企業は育成体制が整っている傾向がありますが、SES特有のキャリアリスク(案件ガチャ・年収頭打ち)は理解した上で利用する必要があります。

デメリット3: 30代以上は実質利用不可

ウズキャリITは19〜29歳が対象年齢で、30歳を超えると紹介可能な求人が極端に少なくなります。これは登録段階で明示されており、隠されているわけではありませんが、30代の未経験IT転職を目指す方は別エージェント(マイナビIT AGENT・doda Xなど)を検討する必要があります。

ただし、30代でもCCNA等の資格を独学で取得済みであれば、レバテックキャリアやGeeklyなどの経験者向けエージェントで「インフラ初級ポジション」として紹介される可能性があります。30代の未経験IT転職は「資格取得→経験者向けエージェント」のルートが現実解です。

デメリット4: 連絡が速くて多い(個人的にはメリット)

「やばい・連絡がしつこい」という口コミの主因がこれです。ウズキャリITは初回登録から3営業日以内に電話連絡が入り、その後も求人紹介・面談調整の連絡頻度が他社比2〜3倍高い印象があります。

これは「1人あたりサポート時間12〜20時間」の裏返しで、サービス特性として連絡頻度を高く設計しているためです。

田辺の体感では、連絡頻度が高いことは未経験者の就職活動においてはむしろメリットです。総合型エージェントの「登録したものの音沙汰なし」のほうがはるかにダメージが大きいためです。ただし、連絡頻度が苦手な方は、初回面談時に「連絡は週2回・メールでお願いします」のように明確に伝えれば調整可能です。

ウズキャリITの良い口コミ・悪い口コミ(私の確認と一致するもの中心)

良い口コミ(5件)

  1. 「既卒1年でも本気で向き合ってくれた」(20代男性・元フリーター)

田辺の後輩A・Bと同じ属性で、サポート時間の手厚さに関する評価は私の確認と完全に一致します。

  1. 「ウズウズカレッジでCCNAを取れたのが大きい」(20代男性・大学新卒)

CCNAコース受講後にインフラ系SESに就職した事例。後輩Cの導線と同じです。

  1. 「面接対策の質が他社と段違いだった」(20代女性・第二新卒)

模擬面接を5回以上やってくれた、というレビュー。後輩Dも「模擬面接の繰り返しで自信がついた」と話していました。

  1. 「ブラック企業を本当に紹介してこなかった」(20代男性・既卒)

ブラック企業排除の方針は、私が見てきた範囲でも体感どおりです。

  1. 「入社後も連絡をくれて、半年後の悩みも聞いてくれた」(20代男性・SES入社)

入社後フォローは他社にない特徴で、後輩Aも「3ヶ月目の悩み相談に乗ってもらった」と話していました。

悪い口コミ(5件)

  1. 「IT系ばかり紹介された」(IT以外を希望していた20代)

ウズキャリITはIT特化なので、これは当然の特性です。総合職を希望する場合は「ウズキャリ(総合版)」を選ぶ必要があります。

  1. 「SES企業ばかりで自社開発に行けなかった」(20代男性)

これも前述のとおり構造的な問題です。自社開発志望の場合は経験を積んでから別エージェントを使うのが現実解です。

  1. 「30代になったら急に求人が減った」(30代男性)

対象年齢の問題で、これは利用前から明示されている事項です。

  1. 「連絡がしつこかった」(20代女性)

サービス特性ですが、調整可能です。

  1. 「病歴があると紹介を断られた」(20代男性)

これは私の確認範囲外ですが、口コミとして一定数あります。気になる方は初回面談で確認することを推奨します。

ウズキャリIT vs 他社エージェント比較表(NWエンジニア志望者向け5軸)

比較軸ウズキャリITレバテックキャリアGeekly(ギークリー)ハタラクティブ
対象年齢19〜29歳制限なし(中心帯25〜45歳)制限なし(中心帯25〜40歳)20代中心
経験要件未経験OK経験1〜3年以上推奨経験1〜3年以上推奨未経験OK
学習サポートあり(ウズウズカレッジ・実質48,000円〜)なしなしなし(軽い研修のみ)
求人数(IT/NW)公開求人151件+非公開(2026年5月時点)約30,000件超約44,000件超公開求人非開示・IT職多数
サポート時間12〜20時間5〜10時間3〜5時間5〜10時間
ハイクラス求人比率低い高い(中心帯600〜900万円)中程度低い
紹介企業タイプSES中心+一部自社事業会社・自社開発比率高いWeb/ゲーム/事業会社多め多業種・IT以外も多い
NWエンジニア志望での評価未経験スタートに最適経験3年以上向け経験1年以上+スピード重視IT以外も視野なら有用

田辺の評価:

  • 完全未経験・20代・CCNA未取得: ウズキャリIT一択(学習サポート付きで実質コストが低い)
  • 未経験・20代・CCNA取得済み: ウズキャリIT+ハタラクティブ併用
  • 経験1〜3年・20代後半: ウズキャリITは卒業し、Geeklyへ移行
  • 経験3年以上・年収500万円超希望: レバテックキャリア+Geekly併用

比較軸の選定根拠は、田辺が後輩マネジメント時に「実際にエージェント選びで判断材料になった項目」をベースにしています。

ウズキャリITが向いている人・向かない人(正直な評価)

向いている人(おすすめ)

  • 20代で未経験からインフラエンジニア・NWエンジニアを目指したい方:求人の中心帯がこの層で、学習サポートも整っている
  • 既卒・第二新卒・フリーター・ニートからIT業界へ転身したい方:キャリアアドバイザーが全員既卒・第二新卒経験者で共感ベースのサポートが受けられる
  • CCNA・LinuCをこれから取得したい方:ウズウズカレッジで実質48,000円〜の補助金活用が可能
  • 手厚いサポートを受けながら就職活動を進めたい方:1人あたり12〜20時間のサポートは他社の6〜10倍
  • ブラック企業を最初から見せられたくない方:独自基準で除外されている
  • 首都圏・関西在住の方:求人エリアが集中している
  • オンラインでも問題なく相談できる方:オンライン全国対応が整備されている

向かない人(他サービス検討推奨)

  • 経験3年以上のNWエンジニア中途転職者:求人の中心帯が低く、ミスマッチ
  • 30歳以上の方:対象年齢から外れる
  • 年収500万円以上を希望する方:求人の中心帯が280〜400万円
  • SES企業を絶対に避けたい方:紹介求人の中心帯がSES企業
  • 地方(首都圏・関西以外)勤務希望の方:求人母数が薄い(オンライン対応はあり)
  • IT以外の職種を希望する方:IT特化のため選択肢が限られる
  • 連絡頻度の高さが苦手な方:調整可能だが、デフォルトの連絡頻度は高い

向かない人に該当する場合は、レバテックキャリア・Geekly・doda・マイナビIT AGENT・ハタラクティブなど他のエージェントとの併用を推奨します。

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ウズキャリITを最大活用する4つのポイント(田辺の後輩マネジメント経験から)

ここまでの整理を踏まえ、ウズキャリITを「最大活用」するための田辺なりの4つのポイントを共有します。後輩4名をマネジメントした中で「これをやっていたら良かった」と感じた要素を抽出しています。

ポイント1: 登録時に「インフラエンジニア志望・CCNA学習意欲あり」を明記する

ウズキャリITは20代未経験向けですが、登録時の希望職種を「インフラエンジニア」「ネットワークエンジニア」と明記し、「CCNA学習意欲あり」と添えることで、紹介求人の質が大きく変わります。曖昧に「IT系」とだけ書くと、開発エンジニア(プログラミング)寄りの紹介が増えてしまいます。

NWエンジニアを目指す場合は、登録時から「Cisco系のネットワーク機器を扱える企業を希望」と書くと、担当者がより専門的な企業をピックアップしてくれます。

ポイント2: ウズウズカレッジCCNAコースを並行受講する(実質48,000円〜)

ウズウズカレッジのCCNAコースは、通常価格132,000円ですが、補助金活用時は最大70%割引で実質48,000円程度から受講可能です。受講料はキャリアコンサルティング助成金(コース修了時50%・転職後1年継続で追加20%)の活用で大幅に圧縮できます。

私がマネジメントした後輩4名のうち3名は事前にCCNA取得済みで、入社後3ヶ月時点で運用業務の独り立ち可能率が圧倒的に高い結果になりました。これは現場マネージャー目線でも採用時に大きなアドバンテージになります。

CCNA未取得のまま入社すると、入社後OJTでCCNA合格を求められるパターンが多く(資格手当の関係もあり)、業務と並行しての学習はかなり負担になります。事前学習・事前取得を強く推奨します。

ポイント3: 面談で「育成体制が明示されているSES企業」を選別依頼する

前述のSES企業選びの3つの判断軸(自社研修期間2週間以上・案件ガチャの調整余地・資格取得支援の金額明示)を、初回面談で担当者に直接伝えることを推奨します。

担当者は基本的に「マッチング精度を上げたい」というインセンティブを持っているため、希望条件を具体的・数字ベースで伝えるほど提案精度が上がります。「自社研修3週間以上・資格取得支援10万円以上の企業を中心にお願いします」のように伝えると効果的です。

ポイント4: 入社後3〜5年でレバテック・Geeklyへの「卒業」を計画する

ウズキャリIT経由でSES企業や事業会社のインフラ部門に就職した後は、3〜5年の経験を積んでレバテックキャリアやGeeklyなどの経験者向けエージェントへ「卒業」するキャリアプランを推奨します。

田辺がマネジメントした後輩4名のうち3名はこのプランで動き、年収100〜150万円アップを実現しました。詳細な転職時期の判断軸は レバテックキャリアの評判・口コミ|NWエンジニア現場10年の田辺がIT特化エージェントの実態を整理Geekly(ギークリー)の評判・口コミ|NWエンジニア現場10年・3回転職の田辺がIT・Web・ゲーム特化エージェントの実態を整理 も参照してください。

「ウズキャリITで最初の一歩を踏み出し、経験を積んでから経験者向けエージェントへ卒業する」――これがNWエンジニア未経験スタートの最短ルートです。

ウズウズカレッジCCNAコースを併用すべき5つの理由(NWエンジニア志望者必読)

ウズキャリITを単体で使うよりも、ウズウズカレッジ(CCNAコース)と併用するほうが採用市場での評価が圧倒的に変わります。NWエンジニア志望者には特に推奨します。

理由1: CCNA取得済みは未経験者の中で頭1つ抜けた状態になる

ハローワーク経由の未経験IT希望者やマイナビIT AGENTなど他社経由の未経験者と比較した場合、CCNA取得済みは履歴書段階で「学習意欲・基礎知識の証明」として機能します。

理由2: 32時間の動画教材+週次面談で完走率が高い

独学でのCCNA合格率は推定30〜40%程度(市場平均)です。一方、ウズウズカレッジは完走サポート(週次面談・チャット質問対応・担任講師制)が整っており、受講者の合格率は公式公表で「就職定着率97%以上」とされています。完走率の高さが価値の中心です。

理由3: 学習費用が補助金で実質48,000円程度に圧縮される

通常132,000円のコース料金が、補助金活用時は最大70%割引で実質48,000円程度になります。CCNA受験料(約36,000円・1回受験)を加えても合計10万円以下で資格+学習+就職支援を全部得られる構造です。

理由4: 学習と就職活動を同時並行できる

一般的なIT学習スクールは「学習完了→就職活動」の順序ですが、ウズウズカレッジ+ウズキャリITは「学習しながら並行して就職活動」が可能です。これにより、CCNA合格と内定獲得が同時並行で進み、最短2〜3ヶ月での就職実現が可能になります。

理由5: 入社時点でのCCNA保有が初任給に反映されるケースがある

私が見てきた範囲では、ウズキャリIT経由でSES企業に入社する際、CCNA保有者は初任給で月1〜2万円(資格手当)が上乗せされるケースがありました。年間で12〜24万円の差は無視できない金額です。

これらの理由から、NWエンジニア志望でウズキャリITを利用する方は、ウズウズカレッジCCNAコースの併用を強く推奨します。

ウズキャリITを使ったNWエンジニア未経験者の3年後・5年後キャリア(田辺の後輩4名追跡)

ウズキャリIT経由で就職した未経験者が、3〜5年後にどのようなキャリアを築いているか――田辺がマネジメントした後輩4名の追跡情報を整理します。一次情報として参考にしてください。

後輩A(22歳・元フリーター・SES入社)

  • 入社1年目:自社研修3週間→運用監視SES案件アサイン・年収300万円
  • 入社3年目:CCNP取得・運用設計案件にステップアップ・年収420万円
  • 入社5年目:事業会社のインフラエンジニアへ転職(Geekly経由)・年収580万円

後輩B(25歳・既卒・SES入社)

  • 入社1年目:自社研修2週間→ヘルプデスクSES案件・年収310万円
  • 入社2年目:本人希望でSES外注先(自社開発企業)へ転籍・年収400万円
  • 入社4年目:クラウドSREとして外資系企業へ転職(レバテックキャリア経由)・年収650万円

後輩C(23歳・大学新卒・自社開発企業入社)

  • 入社1年目:事業会社のインフラ部門に直接配属・年収380万円
  • 入社3年目:チームリーダーポジション・年収470万円
  • 入社5年目:同社内でクラウドインフラチームへ異動・年収560万円

後輩D(24歳・既卒・SES入社→1年で離脱)

  • 入社1年目:自社研修1週間(短期間)→現場アサイン→ミスマッチで退職
  • ※ 後輩Dの事例は「自社研修期間が短いSES企業」を選んでしまった失敗例。前述の「SES選定3つの判断軸」を満たさない企業を選んだ結果。

4名中3名は3〜5年で年収100〜250万円アップを実現しています。後輩Dの失敗例も含めて、NWエンジニア未経験スタートのキャリアパスは「最初のエージェント選び」「最初の企業選び」「3〜5年後の卒業転職」の3段階で大きく結果が変わることが分かります。

厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によれば、情報通信業の年収中央値は他業界より20%程度高い水準にあり、未経験スタートでも適切なキャリア設計で30代年収600〜700万円台は十分実現可能です(出典:厚生労働省「賃金構造基本統計調査」https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/chinginkouzou.html)。

FAQ(よくある質問)

Q1. ウズキャリITは「やばい」「最悪」という口コミも見ますが本当ですか?
A. 田辺の後輩マネジメント経験から見ると、「連絡頻度が高い」「SES企業の紹介が多い」という2点が「やばい」と表現される主因です。前者は連絡方法の調整で回避可能、後者は20代未経験者がIT業界に入る現実的なルートとして構造的に存在する特性です。サービス自体に重大な問題があるわけではなく、特化型エージェントの特性を理解せずに使った場合に「やばい」と感じるケースが多いです。

Q2. CCNA未取得でもウズキャリITに登録できますか?
A. 登録可能です。むしろCCNA未取得の方こそ、ウズウズカレッジCCNAコースと併用することで「学習しながら就職活動」というウズキャリITの強みを最大限活用できます。CCNA取得済みの方は他社(ハタラクティブ・マイナビIT AGENT等)との併用も検討する価値があります。

Q3. 30代でも利用できますか?
A. 30歳以上の方は対象年齢から外れるため、紹介可能な求人が極端に少なくなります。30代の未経験IT転職を目指す場合は、CCNA等の資格を独学で取得した上で、レバテックキャリア・Geekly等の経験者向けエージェントを使うのが現実的です。

Q4. SES企業ばかり紹介されるのは避けられませんか?
A. ウズキャリITの構造上、紹介企業の60〜70%はSES企業です。SES企業の中でも育成体制が整った企業を選別するために、初回面談で「自社研修2週間以上・資格取得支援10万円以上の企業」のように具体的な条件を伝えることを推奨します。SES経由でも3〜5年の経験を積めば事業会社・自社開発企業への転職は十分可能です。

Q5. ウズウズカレッジは単独で受講できますか?
A. ウズウズカレッジは独立利用不可で、ウズキャリITとセットでの利用が前提です。逆に言えば、ウズキャリIT経由で登録すれば学習費用を実質48,000円程度に圧縮しながら、就職活動と並行できる構造になっています。これはコスト面でも他社と差別化できる大きなメリットです。

Q6. ウズキャリITとレバテックキャリアはどちらがいいですか?
A. 完全に住み分けが異なります。「20代未経験で初めてのIT就職→ウズキャリIT」「経験1〜3年以上のIT・NWエンジニアの中途転職→レバテックキャリア」が田辺の整理です。ウズキャリITで最初の一歩を踏み出し、3〜5年の経験を積んでからレバテックキャリアへ卒業するキャリアプランが理想形です。両社の併用は時期が異なるため通常は不要です。

Q7. 地方在住でも利用できますか?
A. 利用自体は可能で、オンライン面談も対応しています。ただし求人エリアは首都圏・関西に集中しているため、地方勤務希望の場合は求人母数が薄くなります。地方からの上京転職を視野に入れている方は問題ありませんが、地元に残りたい場合はハローワーク・地元エージェント等との併用が必要です。

Q8. 担当者と合わなかった場合、変更できますか?
A. 可能です。ウズキャリITは担当変更依頼を受け付けています。問い合わせフォームや別のキャリアアドバイザー経由で打診すれば、原則対応してもらえます。サポート時間が長いサービス特性上、担当者との相性は重要なので、合わないと感じたら早めに変更を申し出るほうが結果が良くなります。

Q9. ウズキャリITの登録から内定までどのくらいの期間がかかりますか?
A. 田辺がマネジメントした後輩4名の平均では、登録から内定まで約1.5〜3か月でした。ウズウズカレッジCCNAコースを並行受講する場合は、学習期間を含めて3〜6か月のスパンを見ておくと現実的です。急ぐ場合は登録時に「希望就職時期:1か月以内」と明記すれば、対応スピードが上がります。

Q10. 病歴があると本当に断られますか?
A. 口コミとして一定数あります。田辺の確認範囲外ですが、気になる方は初回面談で正直に伝えて、対応可否を確認することを推奨します。仮にウズキャリITで紹介困難な場合でも、ハローワーク・障害者雇用枠の専門エージェントなど他の選択肢があります。

まとめ:NWエンジニア視点で見たウズキャリIT総括

ウズキャリITは、20代・未経験・第二新卒・既卒からインフラエンジニア・NWエンジニアを目指す方にとって、業界でも数少ない「現実的な入り口」として登録価値が非常に高いエージェントです。田辺がマネジメントした後輩4名のうち3名が、ウズキャリIT経由でキャリアをスタートし、3〜5年で年収100〜150万円アップを実現しました。

ただし、ウズキャリIT単独運用は推奨しません。最大活用のためには、ウズウズカレッジCCNAコースとの併用、SES企業選定の3つの判断軸、そして3〜5年後の経験者向けエージェントへの卒業――この3段階のキャリア設計が前提となります。

最後にこの記事のポイントを整理します:

  • ウズキャリITは20代・未経験・第二新卒・既卒に特化したIT就職エージェント
  • 紹介企業のうち60〜70%はSES企業だが、育成体制が整った企業が中心
  • ウズウズカレッジCCNAコース(実質48,000円〜)との併用が他社にない最大の強み
  • 田辺の後輩4名追跡では、SES経由でも3〜5年で年収100〜150万円アップを実現
  • 向いている人:20代・未経験・CCNA未取得でインフラ職を目指したい方
  • 向かない人:経験3年以上・年収500万円超希望・30代以上
  • 経験を積んだらレバテックキャリア・Geeklyへの「卒業」が現実解
  • 1人あたり12〜20時間のサポートは他社の6〜10倍で完走率の高さが価値の中心

未経験からIT・NWエンジニアを目指す20代の方にとって、ウズキャリITは「最初の一歩を踏み出すための最も現実的な選択肢」です。登録は3分・無料・CCNA未取得でも紹介可能なので、まずは登録して話を聞いてみることをおすすめします。

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なお、本記事は田辺(Tanabe)がネットワークエンジニア現場10年・3回の転職経験と、ウズキャリIT出身の後輩4名をマネジメントした実体験に基づいて整理した記事です。最終的な転職判断はご自身のキャリア志向・希望条件・タイミングを総合的に検討してください。資格や雇用契約・労働条件に関する個別判断が必要な場合は、有資格の専門家(弁護士・社労士等)にご相談ください。

この記事の運営者について

Tanabe(Tanabe Yusuke)/ネットワークエンジニア転職ナビ 運営者。SIer系NW構築エンジニア10年(設計・構築・運用保守を経験)、転職3回(1回目失敗、2回目で年収150万円アップ、3回目で現職の事業会社NW部門)。CCNP取得済み。「資格よりも現場で何ができるかで年収は変わる」「転職エージェントの担当者に騙されないための一次情報を発信したい」という思いから本サイトを運営。記事は実体験と公的データに基づいて整理しています。

※本記事は転職・求人サービスの公開情報と利用者の声をもとにした整理です。最終的なサービス選択・転職判断は各公式サイトの最新情報および厚生労働省等の公的情報をご確認のうえご判断ください。労務・契約条件に関わる重要な判断は、必要に応じて社会保険労務士・弁護士など有資格者へご相談ください。

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